フォーフィッテッドゲーム(Forfeited Game)の可能性も
プロ野球ファンなら思わず手に汗を握り、誰もがテレビやラジオの前から離れられなくなった……そんな歴史に残るような壮絶なゲームが繰り広げられましたね。
巨人がプロ野球タイ記録となる10投手の継投で見事、延長11回の総力戦を制しました!
目まぐるしく点を取り合う息詰まるシーソーゲームの中、ベンチの執念とチーム一丸のドラマが凝縮されたこの一戦を振り返ります。
激闘の展開:5-5で迎えた延長11回、怒涛のラッシュ!
試合は両チーム譲らぬ乱打戦となり、5-5の同点のまま延長戦へ突入。
ベンチのカードを使い切る覚悟で迎えた延長11回表、主砲・甲斐選手が放ったレフトスタンドへの劇的な2号ソロホームランを皮切りに、打線が怒涛のつながりを見せて一挙5点を勝ち越し!
その裏は、10番手としてマウンドに上がった絶対的守護神・マルティネス投手が相手打線をきっちり3人でおさめ、見事にゲームを締めくくりました。
継投のリレーとブルペン裏のドラマ:もしもの「小林誠司投手」!?
この試合でマウンドに上がったのは以下の10名。まさに投手陣総動員のフル回転でした。
- 先発: 田中将
- 救援: 代木、船迫、堀田、森田、中川、泉、田中瑛、則本、マルティネス
マルティネス投手を投入した時点で、巨人のベンチに残っている投手は「0人」。
もしマルティネス投手にアクシデントが起これば、もう投手を出すことができない極限状態でした。
そんな中、中継映像が捉えたのはブルペンで投球練習をする小林誠司捕手の姿!
試合後、橋上監督代行もこう明かしていました。
「もういろんなことがあったんで、あんまり全部は覚えてはいないんですけど。本当に最後はね、投手も野手もほぼ総動員。最悪、小林捕手に投げてもらおうかという話はしてました」
野手登録の選手がマウンドに上がるというのはメジャーリーグでは珍しくありませんが、日本のプロ野球で、しかもこの緊張感あふれる延長戦で見られるかもしれなかったというのは、まさに「超・緊急事態」ならではのエピソードです。
勝利以上の価値をもたらす「全員の執念」
監督代行の「覚えていない」という言葉が、どれほどのプレッシャーと目まぐるしい采配の連続だったかを物語っています。
ブルペン陣の奮闘、打撃陣の粘り、そして野手を含めた「チーム全員で何が何でも勝ちに行く」という強い執念。
単なる「1勝」以上に、チームの絆と底力を強く印象づけるゲームとなりました。
シーズン終盤へ向けて、この劇的な勝利がチームに与える弾みは計り知れません。
皆さんはこの総力戦、どの場面が一番シビれましたか?また「投手・小林誠司」の登板準備についてどう思いましたか?
ぜひコメント欄で皆さんの感想を教えてください!





