佐藤輝明 がフリー打撃で本領発揮
佐藤輝明 選手と言えば2023年シーズンのチームの命運を握っている主力選手の1人だ。
昨シーズンは20本塁打に終わったものの、2年連続で新人選手の左打者が20本塁打を放ったのは球団で初めて。
その佐藤輝明選手が2日の春季キャンプフリー打撃で快打を連発した。
2023年シーズンにおいて阪神打線が得点力を上げるために佐藤輝明選手の打撃がカギを握るのは明白でaある。
昨年の20本塁打を大きく上回る数字を監督、ファン、チームメイトも期待してる。
2022年はミート力を上げるために打撃が小さくなってしまった印象のある佐藤輝明選手だが、勝負の3年目はどのようになるのか?
2日のフリー打撃で佐藤輝明選手は柵越えを連発し、飛躍の手ごたえを掴んだように見えた。

佐藤輝明 驚愕の135m弾
佐藤輝明 選手のバットが火を噴いた。
阪神・佐藤輝が135m弾を含む14発 初日のフリー打撃はノーアーチも持ち味発揮
初日のフリー打撃ではノーアーチだった阪神・佐藤輝明内野手(23)が、2日目に本領発揮。推定135メートル弾を含む14本の柵越えを披露した。
今年初めて岡田監督の前で行った1日のフリー打撃では、68スイングで柵越え0。25スイング目にはストレートマシンにバットをへし折られる場面もあった。その後の個別練習では、今岡打撃コーチがマンツーマンで指導。「『ポイントが近いからそれを一回前に置いたらどうだ』と。(そのように)監督が言われていたことを伝えた」と指揮官の考えを伝言され、修正した。
指揮官の助言を受けたこの日は、快音を響かせて持ち味を披露。最後となった81スイング目には右中間へ特大アーチを放つなど、存在感を示した。
デイリー

福留氏が阪神・佐藤輝に奮起促す「小さくまとまるな」「練習こなせる体力がつけば」
中日、メジャー、阪神で活躍し、昨季限りで現役を引退した福留孝介氏が2日、スカイA「猛虎キャンプリポート2023」で解説を務めた。
阪神時代の背番号8の後輩となる佐藤輝には「スケールが大きいのでこのまま大きく育ってほしいですね。小さくまとまる必要はないと思います」とエールを送った。
デイリー
まとめ
2023年シーズンの打順はまだ明らかではありませんが、現時点では佐藤輝明選手は5番を打つことが濃厚となっています。
2日のフリー打撃の様子だと、トップの位置を作るのが昨年よりも少し下がり、顔の横あたりで、そこから一気にスイング始動に入っている印象でした。
今岡打撃コーチからも「ポイントを少し前においては?」とのアドバイスもあり、佐藤輝明選手なりに、ポイントを前に持ってきているのかもしれません。
ポイントを前に置くことによって、ボールをしっかりと捉えることができます。
2022年シーズンは投手がリリースしてからミートポイントまで、できるだけ長く、目でボールを捉えようとしていたため、ミートポイントが体の近くにまで来て打球が差し込まれるシーンが多く見られました。
しかし、ポイントを前にすることによって、ボールを見る時間は短くなるのですが、ボールを前で捌けるようになり、ストレートにも差し込まれにくくなります。
あとは変化球に体が泳がされないためにも下半身の粘り強さが伴えば、2023年シーズンの佐藤輝明選手は大きな飛躍の年になりそうですね。
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「45歳からのYouTuber」45dream Powered by kokeisansyo_tv
” がんちゃん “ 大阪府出身
上場企業管理職➡43歳からYouTuber
PC / 撮影 スキル 知識ゼロから3年半で登録者数 7,500名を達成!。
2022年に株式会社 虎渓三笑TVを設立。代表取締役兼CEO
サラリーマン+現役YouTuber+経営者の三足の草鞋を履く
- 動画編集
- SNSマーケ / Webマーケ
- BLOG・ECサイトと幅広く業務を展開。
某CS放送にてCM出演の経歴あり。
スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用に強み。