志望動機 就職・転職で落とされないための書き方+面接でNGな受け答え

志望動機は難しい。志望動機さえなければこれほど楽なものはない。

就職活動や転職活動は、本当に辛い。内定が出るまで長期間になることもある。

苦労して面接対策をして、一夜漬けで応募先の企業の「経営理念」とか暗記していって、万全の対策をしたとしても「お祈りメール」一発で気持ちはドン底になる。

しかし落ち込んでいられるのも束の間で、また次の応募、次の選考へと己のモチベーションを巻き上げてせっせと志望動機なんかを書いたりするわけだ。

志望動機が一番苦手

企業面接で私が一番苦手だったのが志望動機。

新卒の学生ならば、社会で働いた経験がそもそもないので、志望動機も何もあったものではない。

そもそも仕事内容が分からないのに、志望動機を書けるわけがない。

せいぜいネットで拾ってきた表面的な会社情報と、就活本で得た知識を組み合わせ、ぶっつけ本番の面接に挑むしかないのである。

中途採用面接になると少し風向きが違ってくるが、本質的には同じことだ。

本音を言うと

「心の底からその会社で一生働きたい」

と思っている人なんて皆無だと思う。

なぜ、面接担当者は面接の時に志望動機を聞くのか?

結論は至ってシンプルで、なぜ、応募企業・職種を選んだのか「理由」を聞きたいから。

そして、志望動機を伝える目的は「内定」「採用」されることがゴールになります。

そもそも面接する側の立場に立つと、「なんでこの人は応募してきたのだろう?」という疑問がある。

面接担当者が中途採用に思う疑問

「お金のため?」

「前の会社辞める必要なかったんじゃないの?」

面接担当者が新卒採用に思う疑問

「ほんまに当社で辞めずに続けられそうか?」

「うちの会社のネームバリューだけで来たんじゃないの?」

面接中に採用側は様々な憶測が頭の中を飛び交っているのです。

その疑問に対して、押さえておくべきポイントを整理していこう。

志望動機 その構成(PREP法)

転職の志望動機を準備するには構成が非常に大事で、PREP法を活用しよう。

PREP法とは Point(結論)・Reason(理由)・Example(具体例)・Point(結論)の順に構成することからPREP法と呼ばれています。

ブログの構成やYouTubeの台本の構成も、このPREP法を使うケースが多いです。

志望動機 Point (結論)まずは結論から導き出す

文章の書き出しは非常に大事になります。

いきなり結論から書きます。

「なぜ当社を志望するのか」をストレートに書こう。

冒頭に余分な文章をいっさい排除し、シンプルに読み手(採用側)へ真意を伝えるのがベストです。

そもそも結論を文章の始めに持ってくるのはビジネスシーンにおいても基本事項ですので、そこは履歴書の志望動機欄だからとて同じことです。

まず一言、「志望動機は今までの自分の職務経験を活かすことができ、貴社の○○事業の売上向上に貢献したいと思ったからです」など結論を先に持ってきましょう。

志望動機 Reason(理由)転職する理由、そして応募した理由、とにかく理由を突き詰める

さあ、一番難しいパートである「転職する理由」。

45dream
ここでは面接でのシーンを思い浮かべたほうが ええで

面接中に必ず通過しなければならない

「なぜ、転職しようと思ったのですか?」

または「なぜ、当社に応募いただいたのですか?」という、とてつもなく高い、第一番目のハードルだ。ココをクリアしなければ次に進めない。

面接での受け答えでよくあるパターンが

中途採用でNGな例

「上司が嫌だったから」

「仕事がキツかったから」

「残業が多かったから」

新卒採用でNGな例

「子供のころから御社の商品を使っていて愛着があったから」

「御社のCMをいつも見ていたから」

「御社の食品を毎日食べているから・・・」

など、前職または現職の労働環境の不満を述べることだ。

これは一番最悪なパターンで、「じゃあ、うちでも同じ辛いことがあったら、すぐに辞めるじゃん、ダメだな」となる。

そんなこと、聞いてるんちゃうわ!

という受け答えのオンパレードだけは避けたい。

志望動機とは「入社してから、何がしたいの?(出来るの?)」である。

そういう私も大学生の頃はろくに授業にも出ずにバイトに明け暮れ、就活対策なんて数日しかやっていなかったのだから、今思えばそりゃ受かるわけがなかった。

なので、面接で失敗しないためにもしっかりと準備しましょう。

ちなみに私は飲食店勤務だったのですが、コロナ渦で外食産業が大ダメージを受けたため、サクッと退職し、人手不足だったスーパーマーケットにとっとと転職してしまいました。

この時は非常に転職理由が明確で

「所属している業界全体が数字を落としているので、今後成長性が見込めそうな業界へ転職しようと思いました」

と一発で解答ができた。

レアなケースかもしれないが、聞いている人が「ふむふむ。なるほどね。」と納得できる理由がないと厳しいだろう。

転職理由の書類への記入では、面接の時の情景を思い浮かべて、明らかに第三者が聞いても(見ても)納得できるような内容になっているか、チェックしよう。

志望動機 Example(具体例)入社した後のイメージを伝えよう

PREP法のEの部分はExample、すなわり、具体例を挙げるのが一番良い。

「前職で培った経験を御社での○○という業務に活かせると思い、応募しました。△△支店で〇か月間、全国で営業成績トップになったことがあります。お客様のニーズを読み取り、最適な商品をおススメし、リピーター率○○%を達成しました。」

少しありきたりな例文だが、これくらいは最低でもほしいところだ。

「○○という業務において学生時代にアルバイト経験があります。自分は5人いたアルバイトの中でもトップの成果をだしていたので、○○という業務についてもっと深く理解したいと思いました。御社に入社できたら○○業務をぜひ経験したいと思っています。」

新卒学生さんは、なかなか志望動機を書くのも話すのも難しいかもしれないが、学生時代に経験したことや活動などを盛りに盛りまくり、なんとか志望動機に繋げる文章を構成することが重要になる。

がんばって書こう!なんとか、なる。

志望動機 Point (結論)結びの一番で再度、入社したい熱意を伝える

相撲ではないが、結びの一番は非常に大事である。

ここまで、頭を捻りまくって志望動機を考え抜いた結論をもう一度、書ききろう。

そして面接ならば、もう一度、熱意を面接担当者、または志望動機記入欄に伝えよう。

「御社に入社出来たら、ぜひ○○業務に携わって行きたいと考えております。宜しくお願い致します。」

「最終的には御社一本に絞っております。どうしても○○という仕事で成果を出したいと思っています。それを実現するためには御社に入社し、○○部門に配属されることが一番だと私は考えておりますので、何卒宜しくお願い致します。」

あまり長過ぎる文章もダメだが、短すぎても熱意は伝わらない。

ポイントを一つに絞って、最後に自分の熱意、すなわち「パッション」を込めるのがベストだろう。

まとめ 

就職・転職で落とされないための志望動機の書き方

・PREP法で構成をしっかりと考えて書く。

・とにかく結論を先に書く。面接ならば結論から言うクセをつける。

・最後の結びでは必ず熱意を伝える。

出来ることならこの難しい面接における志望動機は1回で終わらせたい。

しかし新卒でなんとか内定が取れたとしても、終身雇用が崩れまくっている現在においては誰でも数回は転職をしなければならないだろう。

そういった時に困らないよう、普段からPREP法を身に着けておくといいと思う。

PREP法は志望動機を書くときだけでなく、普段のビジネスシーンにおいても使える手法だ。

現在、就活中・または転職活動中の方の採用通知が一つでもたくさん出ることを祈っています。

この記事を書いた人

「45歳からのYouTuber」

” 45dream “ 大阪府出身

上場企業管理職➡43歳からYouTuber

PC / 撮影 スキル 知識ゼロから2年半で登録者数5,500名を超える。

会社員の経験をプラスし、現役YouTuberとして動く。
  • 動画編集
  • SNSマーケ / Webマーケ
  • BLOG・ECサイト・投資家と幅広く業務を展開。

某CS放送にてCM出演の経歴あり。

スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用に強み。
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